腰と頭

8月27日、日曜日。

先日歯を抜いてから続く体調の悪さ、今度はとうとう腰痛。一体全体、歯を抜くのと腰と何の関係があるのかさっぱり分からないが、朝起きたときから腰が痛くて参る。朝といっても起きたのは10時23分、朝食後の珈琲を飲んでいると11時過ぎにドアチャイムが鳴った。てっきりアマゾンから本が届いたと思って浴衣姿で出てみると、町内のいとこだった。地元でお祭りだというので赤飯を持ってきてくれたのだった。いとこは仏壇を拝むと茶も飲まずに帰っていったが、さすがに寝間着姿で茶を出すのもどうかとおろおろしていたので助かったというかなんかバツが悪かった。そういえば朝から外で祭り太鼓を練習する音が聞こえてきて、もうそういう季節になったのかと。その後ようやっと着替えてDAZNの見逃し配信で森岡先発のベルギー1部、シントトロイデン対ベフェレンを見る。さすがに森岡はマークが厳しくなってたが、それよりも相変わらずベフェレンの守備の悪さが気になる。1-0で連敗。

それはともかく腰が痛くてどうにもならないのだった。昼食のパンを食べて抗生物質を飲むが、今度は腰痛に加えて頭痛が酷くなってきた。なんでこうなるのか。腰痛と頭痛ってなんか因果関係でもあるのか。しょうがないので先日歯医者からもらった痛み止めを飲み、少し横になろうとベッドに。で、2時間半気絶。唖然。歯を抜いて以来、毎日寝込んでいるではないか。これは要するにそれだけ身体が弱っているということなのだろうか。いずれにせよ、これではどうにもならない。

夕方、アマゾンから3冊注文したうちの2冊が届く。相変わらずの過剰包装、文庫本2冊なのにでかい段ボールに入っていた。母のところから帰宅後、いとこが持ってきた赤飯で夕飯を食す。

しかし、これを書いている今もまだ腰の違和感というか痛みがある。元々腰痛持ちというわけではないのだが、どう対処したものか分からない。以前だったら接骨医とか整体とかに行ったものだけれど、サイモン・シンの代替医療の本を読んで以来、そういうものはなんら医学的な根拠も効果もないと思っている。少なくとも、接骨医とかで当てる赤外線とかはまったく意味がないらしい。まあ一晩寝て治ればいいのだが、もし明日以降も腰痛が続くようだったら一体どうすればいいのか。近所に整体はあるのだが一度ネットで見てやたらと高額だということは分かっている。

昨日の夜も窓を開けると寒かったが、今日も日が暮れると外気温23度とかで夜は寒くて窓を全開に出来ない。日中は冷房を入れていたのだが。

そんなわけで乾先発のエイバルの試合を見ます。

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