夢の中へ

8月12日、土曜日。

なんだろうな、今日という一日の記憶はぼんやりしていてこれといった印象がない。体調は昨日までと比べると少しましにはなってきた。少なくとも頭痛とかはなかった。盆釘とは分かっていても業務に行って、頑張ったつもりが案の定無駄骨、というかここはやはり頑張るところではない。帰り道スーパーに寄って花を買い帰宅後仏壇の脇に花を添えて盆提灯を組み立てる。それから母のところに行って、昨日母が帰りたいとこぼしていたので急遽明日一時帰宅を申請、母の部屋でベッドの脇に座っていると妙に眠くてあくびばかりが出る。母のところから帰宅すると5時、なんだか物凄く疲れている。一体なんなんだ?って具合に。しょうがないのでベッドに潜り込んで横になっていると、1時間半ばかり寝てまた夢を見た。今度は冷蔵庫の中の食べ物がことごとく賞味期限が切れていて全部捨てるという夢だった。そのうちfragmentsにでも書こうと思っているが夢をフロイト的に分析しても意味ないというのはもはや定説になっているし、したがって潜在意識とか何かを暗示していると考えてもしょうがない。夢はただの夢だ。

夕飯を食べ終わるころには8時を回っていて、結局のところ今日はなんとなく業務後にバタバタしてそれでやたらと疲弊して終わった感はあるのだが、その割にはたいしたことをやっていない。肉体労働的にはほぼ何もやっていない。なんでこんなに疲れるのか、たぶん昨日までの体調不良の続きなんだろうけど。夜になってふと気になって「過保護のカホコ」というドラマの5話から配信で見たのだが存外に面白かった。

そんなわけでなんだか疲れて夢を見ているうちに終わってしまったような一日。最高気温は29度で、それほど暑いという印象ではなかった。日が落ちてから窓を開けていれば涼しい。しかしここ数日で一体どんだけ昼寝したんだろうか。トータルすると結構な時間になると思うが。

明日は迎え盆、午前中に墓参りに行って午後は母を一時帰宅させる予定。夜は川崎対鹿島戦。

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