夏の凍死

7月23日、日曜日。

という具合に朝から結構な雨が降っていた。そのせいで今日は暑くなかった。というか、夜は窓を開けていると寒いくらいだった。にもかかわらず、昨日の日記にも書いたように土日何をやったらいいのか分からない病という不治の病に罹っているので、今日も業務へ。12日間連続。で、前述のようにそれほど暑くない今日もがんがんに冷房がかかっていた。元プロの意地というか、最初に出た分をひたすら打ち込んでいただけなのだが3時半ごろに投了するころには身体が冷え切ってもうどうにもならなかった。あまりにも寒いので頭も回らなくなってくる。負けたわけではないのにすっかり惨敗した気分になる。

帰宅後、身体が冷えたお蔭で寒くてしょうがない。ベッドで布団を被って昼寝。すると、珍しいことに元妻の相談というか愚痴を聞いているという夢を見た。元妻が夢に出てくるのはたぶん初めて。何しろ顔すらろくに覚えていないのだから。それで目が覚めて、なんとなく自分が結婚したわけが分かったような気がした。色恋沙汰とはまったく無縁なところ。それを言い始めるとめんどくさいので省略。

今日は室温が27度から28度ぐらいだったからたぶんちょうどいいぐらいの気温だったんだと思う。ただ前日までが暑過ぎたので相対的に寒く感じた。いずれにしても冷房全開の前では自分がいかに無力かということを思い知らされた。スケザ対冷房は冷房の圧勝。っていうかみんななんで寒くないんだ? ミニスカートのキャンペーンガールまでいるし。俺だけ身体の構造が違うのだろうか。

夜、DAZNでブラウンシュバイク対ケルンのプレシーズンマッチを見るが大迫の出番はなし。それから、1話を見てしまったからという理由でドラマ「ハロー張りネズミ」の2話を見るがやっぱりベタ過ぎてどうにもこれが2017年のドラマとは思えない。基本ドラマをマメに見ている方ではないのでその辺の事情がよく分からないが、日本のテレビドラマって出来不出来があまりにも差があり過ぎないか? と思う。

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