停滞感による閉塞感、あるいは閉塞感による停滞感

3月29日、水曜日。

停滞感による閉塞感、あるいは閉塞感による停滞感。にわとりが先か卵が先か的な。久しぶりに抑うつ状態による(と思われる)指先の痺れが復活。具体的に何がどうというものがあるわけではなく、漠然としたストレスがある。そのせいでちょっと便秘気味。あれもストレス、これもストレス。

まず起きたのが遅過ぎた。10時58分。ほぼ11時。これではなあ。朝食の1時間半後には昼食という、食生活までリズムが悪くなる。今日は夢を覚えている日だった。

しかしまあどうでもいい夢である。というか、大抵の夢はどうでもいい。台所で朝食を摂りながらツイッターのタイムラインをチェックしていると、寝ている間にドル円が111円を超えていた。これは想定外。それですっかり相場が分からなくなってしまった。実際今日の相場は難しかった。たぶん早く起きていても同じことになっていただろう。これだから年度末とか月末とか嫌い。そんなわけで、今日の停滞感の一番の要因は相場がよく分からなかったということだと思う。正直手が出なかった。いや、ちょびちょびと恐る恐る手を出したことは出したんだが、ほとんど何もしていないのと一緒。

相場があまりにも手が出ないのと、起きた時間があまりにも遅かったので何をするにも中途半端になり、パンの昼食後に銀行に行くついでに業務に行ってみた。相変わらず釘的には完全に煮詰まっている。それでも少しばかりの結果は出したが運頼みなのですっかり嫌になる。

帰宅後からちまちまと相場のポジションは取ったものの、結局運任せの業務とやってることはさして変わらず、ますます停滞感と閉塞感が増すばかり。なんかこう、じわーっと嫌な感じで焦燥感が身体の中に渦巻いている感じが抜けない。実際今日の自分は何もやっていないという感じがする。で、だからといって何をすればいいというものも見つからないというか分からない。

こういうときは何をやっても上手く行く気がせず、母のところに行って母の足を10分マッサージしたらバテた。人に自慢できるくらいの体力のなさ。つくづく嫌になる。マッサージでバテてベッドの脇で舟を漕いでいる自分がいる。

そんなわけだから帰宅した夜もうじうじーとしたまま時が過ぎる。なんていうか、手探りで生きてる感。ウジ虫感。やっぱり早く起きるところから始めないとダメかなーと思う。朝起きられないと一日のリズムがすっかり狂う。あと体力。また散歩でも始めるかな。ホントは筋トレが必要な気がするけど。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク