落ち着かない日

10月30日、金曜日。雨が降ったり止んだり。

しかし一体日本人はいつからハロウィンごときではしゃぐようになったのだろうか。昔はハロウィンなんて海の向こうのお祭りでしかなかったけれど。単に僕が時代に取り残されているのか。

8時半起床。最近では早い方だが、昨夜1時半に寝たので、それまでの2時半就寝9時半ごろ起床というのを1時間前倒しにしただけである。

今日も昨日とさして変わらぬ一日、基本的には家に篭って一日相場。だが、どうも今日は気分的に落ち着かなかった。まるで多動性障害の子供みたいに始終そわそわして。先日来、20年振りにタルコフスキーの「ストーカー」を見ているのだが、例によって一時停止ばかりしていてなかなか見終わらない。静的な長回しが多いので圧迫感を感じて息苦しくなってしまい、何やら怖くなってしまって一時停止してしまう。昔だったらこういう映画でも腰を据えてしっかり最後まで通して見れたのだけれど。そもそも僕はこの映画をとても好きなはずなのである。妙な言い方ではあるが。

相場は日中日銀が追加緩和するか否かで落ち着かない相場(結局追加緩和は見送り)、乱高下についていくので一杯一杯、またしてもチキンで5分10分というところが待てない。そういうタイミングが今日は何度もあり、肝心なところでもう少し粘って見極めることができたら本日の利益は2倍か3倍ぐらいになっていただろう。

途中で疲れ果てて一旦スクエア(ポジションを持たない状態)にして、いつもよりちょっと早い4時過ぎに母のところに顔を出す。

今日の母はいつもよりしっかりしているというか、僕が喋ることにきちんきちんと返事をするというか反応するというか、とてもまともだった。これは以前からたびたび母が口にすることであるけれど、どうして施設(特養)に自分が入ることになったのかと問われると辛い。しょうがないことではあるのだが、母を老人ホームに入れていることは僕がもっとも心苦しいと思っていることのひとつだ。母が可哀想でならない。それに、どうにも僕のせいだという罪悪感が抜けない。もちろん、母が統合失調症を発症しなければこんなことにはならなかったのだが、僕がもっと母の病気に対して我慢強ければこうはならなかったのではないかという思いが抜けない。

夜もちまちまと相場のポジションを取って、前述のように物凄く利食いが下手だったという感じは否めないがそれなりにはプラス。週末ということもあって夜は早めに手仕舞い。というかすっかり疲れた。いまだに相場をやっていると精神的な余裕を持てない。今日は特に気分的に落ち着かない感じだったので、ずうっとビビっているような状態で疲れた。なんていうか、この期に及んでもまだ腹を括れていないというか。まあなんとか今週はプラスで乗り切れたのでそれはそれでよかったのだが。

落ち着かないせいだろうか、夜久しぶりにA-Studioを見てみたがどうにも司会の鶴瓶とゲストの蒼井優のテンションについていけず入り込めない。いたたまれなくなって途中でテレビを消した。結局風呂上がりに安定剤を1錠飲む。

それにしてもどうしてこう落ち着かないのだろうか。そういえば今日の天気も曇ったり雨が降ったり止んだり、ときおり日が差したり落ち着かなかった。こういう日はむしろ、世の中の人はどうして落ち着いていられるのだろうかという疑問すら浮かぶ。まったくやれやれだ。

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