母の日記

yugure
夕暮れと蜘蛛。

10月16日、金曜日。晴れ。

もう深夜1時半を回っている。夜になってまたYouTubeで「YOUは何しに日本へ?」を見てたら止まらなくなり、こんな時間になってしまった。正直、日記書くのめんどくさい……。

9時過ぎ起床、午後まで業務、午後から夕飯前まで相場。

例によって6時半ごろに母のところへ。母を部屋に連れていってベッドに寝かせると、日記を書きたいという。僕が日記帳とボールペンを手渡すと、本来であれば習字を習っていて達筆であるはずの母が拙い字で、「いつものように靖(←僕の本名)が来てくれてうれしいです」と書いた。母は「いつも」と書くつもりで「いも」と書いてしまい、僕がそれを指摘すると珍しく高笑いをした。そして、「嬉しい」と漢字で書こうとしたが女へんの右側を上手く書けなくて、結局ひらがなで書いた。たったそれだけの日記だけれど、母が嬉しいと書いてくれるのは僕自身嬉しかった。それと同時に、ちょっと寂しい気持ちにもなった。母が日記に書くことはそれしかないのである。

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