吸血鬼化

3度寝ぐらいして8時40分まで寝たので、一応6時間40分ぐらいは睡眠を取っている。最近にしては寝れた方だ。がしかし、やっぱりダメだった。どうしても眠気がある。今朝はダルさよりもむしろ眠気だったように思う。とにかく、また午前中一杯ソファで寝込んだ。一旦寝始めると延々と果てしなく寝てしまいそうだった。危機感を覚えて昼頃に起きて昼食を摂る。しかしながら身体に力が入らない。午後もまったくダメ。確かに書斎の室温は32度まで上がったが、それだけが原因とも思えない。午後はただ起きているだけで精一杯。椅子に座ってPCに向かっているだけでもうふらふら。とうとう夕方近くなって母が父のために買った、点滴と同じ成分というOS-1を冷蔵庫から出して飲み始める。それぐらいバテていた。結局日が出ている日中はまるで人間として機能しなかった。なんとかレトルトのカレーの夕飯を食べて、母のところに行ったのが本日唯一の外出。このところの母は気分の不安定さこそないものの、まるで抜け殻のようである。

夜になって気温が下がる。相変わらず日中と夜の温度差がある。で、やはり夜になってようやく多少動けるようになる。日の出ている間はまったくダメで日が沈んでからしか動けないとは、これではまったく吸血鬼だ。しかしながら、かといって昼夜逆転しているわけでもない。ことはそう単純ではない。どうしてこれほど日中へばってしまうのか、熱中症のように暑さに参っているというのであれば、何故まだそれほど暑くない朝から寝込んでしまうのか謎だ。昨日今日と朝起きたら布団をひっぺ返してはいたが、それはあまり関係なさそうだし。確かに妙に暑がりになっていて室温が30度を上回るとへばる傾向にはある。日が沈んで外の気温が下がっても、しばらく時間が経たないと涼しく感じないなど、どこか感覚が馬鹿になっているところはある。体温調節でもおかしくなっているのだろうか。いずれにせよこれでは一日の大半が病人状態でグロッキー、使い物にならない。正直どうしたらいいのか皆目分からず途方に暮れている。

今日も「ブレイキング・バッド」の続きを見ていた。他に出来ることもないし。連続ドラマというのは話が遅々として進まないというのもあるが、一旦見始めるとずるずると見てしまう。際限がない。こういうのをハマっているというのだろうか。

相場は昨日から入るタイミングが見つけられない動き。前述のような状態で日中は頭も回らない。夜になって結局目先を変えることにしてポンドで指値をしたら成立、一応日当らしきものは出た。何もしないよりはマシ。

これを書いている今も身体が乳酸でも溜まっているような感じだし煙草を吸ってもいがらっぽいだけ。結局今日何かやったと言えば、「ブレイキング・バッド」をひたすら(休み休みではあるが)見たのと珈琲の生豆を煎ったぐらい。あと、かろうじて母のところに顔を出した程度。いっそのこと完全に夜型にしてしまってもいいのだが、特に夜調子がいいというわけではなく、朝から夕方までがあまりにも調子が悪い。この体調がいつまで続くのかかなり危機感がある。


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