吸血鬼

今日も暑い。だが、Tシャツ1枚で過ごせるのって楽だな。

9時過ぎ起床で6時間睡眠も何故か眠くて朝食後1時間ばかりソファで気絶。玄関前に置いておいた粗大ゴミの机とステレオは起きたときには既になくなっていた。机がなくなった2階の自室に掃除機をかける。まだまだ物置状態で物が多過ぎる。そろそろ父の遺品も捨てるものは捨てたいところなのだが、どうも腰が重い。昼頃からFXのポジションを持ってだらだらと過ごし、3時過ぎに母のところに。今日の母は妄想傾向が強く、また不安定になっていた。

昨日から急に暑くなったせいなのか、どうも身体が重くダルい感じがして夕方また1時間ほどソファで昼寝。今日もさしたることは何もしないまま日が暮れてしまった。今日外に出たのは母のところに行ったときだけ。

相場は昼間取ったポジションが2つともストップロスに引っ掛かり、この時点で連敗が濃厚な感じだったが夜になってから挽回、かなり悪戦苦闘という感じではあったが昨日の損失の大半を取り戻した。

コーエン兄弟監督「ノーカントリー」と岩井俊二監督「ヴァンパイア」が届いたのでFXのチャートを眺めながら両方ともリッピングしたのだが、「ノーカントリー」の方がエラーが出た。たぶんダメだろうなと思いながら「ノーカントリー」から見るが、案の定3分の1まで来たところでそれ以上再生不可、TSUTAYAにその旨をメールして送り直すように依頼。かなり面白い映画なので残念。早く続きが見たいものだ。

というわけで、ようやく日当を叩き出してから岩井俊二監督「ヴァンパイア」を見る。向こうの俳優を使って舞台はアメリカなのだが(ウィキペディアによると2005年からLAに拠点を移しているとのこと)、「ノーカントリー」とあまりにもタッチが違うので入り込むのに少し時間が。感想はツイートをそのまま引用しよう。

たぶん感傷なんだろうなと思う。ある種虚無的な感傷。感傷のための映画。そのために少し散漫な印象も受ける。引用している「1999年の夏休み」が萩尾望都の「トーマの心臓」を原作としているように、この作品もどこか少女漫画趣味を感じさせる。少女漫画ってこの手の退廃美を好む傾向にあるから。ただ、映像美をもって渇いた感傷を描くのはテレンス・マリックの「天国の日々」とか、ヴィム・ヴェンダースの「パリ、テキサス」も同様で、違いはというとリアリズムをどこまで徹底するかなのかもしれない。ただ、同じヴェンダースでも「ベルリン・天使の詩」ではファンタジー(なにしろ天使が主役である)を用いているけれど、「ヴァンパイア」ではその辺がどちらつかずになってしまった感もなきにしも非ずで、プロットがもう少し一本筋が通っていればと思う。情緒的・雰囲気に流されて結果的に散漫になってしまうのは「リリィ・シュシュのすべて」もそうだった。これは岩井俊二の難点でもあり、魅力でもあるが、そういう意味では同じ監督の「Love Letter」は上手くオチがついたというか、見事に収束していた。

とまあ、今夜もこうして夜は更けていく。もう3時近いが今日は何故か眠くない。困ったものだ。朝は眠いのに。逆の方がいいのだが。

相変わらず煙草を吸うたびに手帳に時刻を書いているが、最近業務に行かなくなったこともあり、少しずつ本数が増えている。25本ぐらいの日が多い。本来、20本以内に収めようとしていちいち時刻を書いているのだが。正直、だんだん面倒になってきた。好きなだけ煙草を吸うか、それとも再度禁煙するかのどっちかにしたいという願望あり。あくまでも願望だが。


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