どうも調子が悪い。不思議なことに朝から飲んで一日3回安定剤を飲んだ日の方がむしろ調子が悪い。例によって母の病院に行くと物凄く眠くなり、リハビリを見学している間にパイプ椅子の上で涎を垂らして寝てしまったり。実際問題として体調が悪い感じだった。帰宅後も上向かず、夕食後にコタツでオリンピックをなんとなく見ていたのだが調子が悪いので寝ようと努力して2時間ほど寝た。

昨日こっそりgambling awayを更新してそこにも書いたのだが、今月の業務は何故か勝ちと負けが交互に来る。禍福は、ということわざがあるけれど、そんなに律儀に来なくてもいいような気がするのだが。昨日はツイていたのに精神的にダメと書いたけれど、今日は今日でツイていなくてもダメ、前述のように体調的なものもあるかも知れないが、どうにも精神的に粘る体力がない。根性とか根気と言い換えてもいいけれど。とにかく、何故か安定剤を飲むと逆に精神的にも身体的にも調子が悪い。明日は減らしてみる手か。確かにこのところずっと7時前には起きて早起きなので、夜の睡眠が5時間ぐらいと若干足りないのかも知れないが、その分昼寝してるのに。

FXの方も勝ち負けを繰り返している。傾向として、精神状態が弱っているときは裏目に出ると酷く悲観的になったりするが、逆に考えれば大きく負けるということは大きく勝つ可能性があるということで、そう考えればプラス思考になる。いずれにしても今日のように体調も精神的にも調子が悪くて頭がぼうっとしているときは判断がつかない。だが、頭さえはっきりしていればなんか手はありそうだという気はしてきた。

母は相変わらず精神状態がよくない。もうずっと柔和な表情は見せず、どこか怯えているような不安げな顔を常にしている。顔が気難しそうに強張っている。どこにも手がかりがないというか、これは母の精神状態なので僕にはどうしようもない。こういう母と向き合っているのは相当しんどい。

今日はツイッターのタイムラインにオリンピックのツイートが少なく、森元首相(東京パラリンピック委員長)の浅田真央が負けると分かっていた発言関連ばかりだ。なんか盛り下がっている感。今日はコタツで気絶するまで、スキークロスという競技を見たが、案外と面白かったけど。浅田真央の失敗やノルディック複合の団体が5位に終わった辺りが盛り下がっている要因か。いずれにしてもフィギュアスケートという競技がスポーツであるということに対する違和感は消えず、懐疑的に見てしまう。なんでスポーツなのに演技なのか。いや、演技なのにスポーツなのか。で、何故選手ごとに音楽が違うのか。課題曲を統一した方がスポーツとしてはフェアではないのか。というか、体操のように音楽などいらないのではないか、等々。終いには女子選手の化粧が過剰だとか、そういうところまで気になってしまう。

森元首相の発言に戻ると、オリンピックに関して言えば、成功する選手もいれば失敗する選手もいる。だからこそ見ていて面白いのだが、それと特定の選手が必ず失敗するというのはそもそも観点が違う。必ず成功する選手と必ず失敗する選手が決まっていてはちっとも面白くないではないか。というような意見を述べるにも値しないほどの発言。どうして政治家という人種はこういう人間ばかりなのか。


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