気絶癖、笑う母

たぶん2時前就寝、8時過ぎ起床。8時になると例の側溝の工事が始まるので、その音と振動で目が覚める。夜中にトイレに起きないとほっとするっていうのも情けない。朝から頭痛。で、やはり起きたときから物凄く肩が凝っていて参る。ホントに疲労感がここんところずうっと抜けない。24時間疲労感。身体が疲れていると頭も回らない。

まあどっちにしてもどうやっても疲れているので、とにかく出かける。そうしないと何も出来ないから。そんなわけで今日は業務に行く前に1000円カットに寄り、ようやく髪を切った。これはいつも思うのだけれど、髪を切った後に出来上がりに満足したことがなく、いつも失敗感が。髪を切ってよくなったと思ったのは、今を去ること15年ぐらい前にロンドンで髪を切ったときぐらい。まあしかし、出来上がりはともかく、髪を切るということに意味がある。この間電話でHが、髪を切れば気分転換になると言っていたが、うーん、それほどのものはなかったがそれでもようやく予定をひとつこなしたという感じはした。

3時前までちんたらと業務をして時間を潰す。で、叔母に連絡を取り、一緒に母の病院へ行った。驚いたのは今日の母は凄く調子がよかったこと。一度も顔を見せなかった叔母を連れていったせいだろうか、病室に入るなり満面の笑みを浮かべたのには驚いた。で、前回も気になっていた目つき、要するに4月から調子が悪くなってから目がちゃんと開いていなかったのだが(調子が悪くなればなるほど目つきが悪くなる)、今日は普通に目がちゃんと開いていて表情が明るい。笑いながら普通に話す母親を見たのは3ヶ月ぶりぐらいだろうか。今日は頼まれていたキャミソールとか羽織るものとかを直接渡したからか、いつもの着る物がないという愚痴を言わなかった。これも3月以来だと思う。

それはいいのだが、一応釘は差しておいたものの元々躁病的に饒舌な叔母(母の妹)、とにかく機関銃のように喋りまくるので体調の悪い僕の方がすっかり疲れてしまった。医者からまた外出許可が出たので週末に一時帰宅させようかと思うのだが、叔母の家に連れて来いだのとうるさい。それが物凄いストレスに感じる。親切とか面倒見というのは度が過ぎると大きなお世話、もう今の体調だとホントに参る。大体、この半年、今まで一度も見舞いに来なかったのに母の調子がよくなったからといって急に今度からちょくちょく来るからというのは、調子が良過ぎるのではないか。

そんなわけで帰宅すると疲労困憊、母がよくなったのは非常に喜ばしいことなのだけれど、それ以上に疲れ果てた。両肩がこの世のものではないほど凝ってるし、どうしようもないのでソファに寝転がって本を読み始めたがやっぱりダウン、そのまま7時ごろまで2時間ほど気絶。この習慣がむしろよろしくないのは昨日の日記にも書いた通りだけれど、正直どうしようもなかった。

夕食後も肩凝りと疲れは取れず。なんだかぼうっとしているうちに夜が過ぎる。珍しく見ようと思っていたドラマ(「怪物」)も見逃してしまった。今日こそなんか記事を書き始めようと思っていたのだが、結局出来なかった。

今日の煙草は14本。ホントに、なんでこんなに疲れているんだろう。半端ない。


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