追い詰められて

7時半起床。朝食後、8時までゴミを捨てに行くのは間に合わないかと思ったが、なんとか間に合う。

何も出来ないときに早く起きても、やはり何も出来ないし何をしたらいいのかも分からない。9時過ぎに区長が訪ねてくるまでコタツで寝てしまう。で、結局9時半から業務へ。忸怩(じくじ)たる思いのまま。

なんだかんだ、展開上終了したのが夕方の6時半、途中までは頑張っているつもりだったのだが、次第に罪悪感の方が勝る。で、終わるころには1日を無駄に過ごしたような嫌な気持ち。病院の母に会いたいと強く思ったけれど、毎日行くのもどうかと思うし、僕が母を助けなければならないのであって、母に僕が助けを求めてはならない。結局、蕎麦屋で蕎麦を食べて帰る。

帰宅するころには、精神的にすっかり腐ってしまい、生きていること自体が怖いと思うようになる。どうしようもない。これまで僕は、鬱屈して抑うつ状態になったりしたとき、極度の不安感に駆られたときには、母に電話して助けを求めていた。しかし、今はもうそれは出来ない。誰も僕を助けてくれない。今の僕はそれがとても怖い。現実に追い詰められて、押し潰されそうになる。BSでインテルの試合を見ながら、やはりコタツで寝てしまう。それ以外に現実から逃れる術が見つからない。

家庭裁判所から保護者選任の書類が届いていたので、明日は母の病院に行かなければならない。洗濯物を届けなければならないのでちょうどいい。今日は1日雪が降らなかった。明日も降らないと助かる。それ以前に、この、生きることに対する不安と焦燥感をなんとかせねば。しかし、一体どうしたらいいのか皆目見当がつかない。出口が見つからない。

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