暗い?

今日も寒い。2時就寝の8時40分起床。昨日も書いたように、昨日今日は中高年の就職活動日記という実に情けないものにならざるを得ず、明日から引越しまでは引越しに専念して、しばらく業務は休むつもり。その点、ご了承を。引越した後の予定はまだ定まってないけれど、当分は就職活動メインにしていこうと思う。それくらい、今の僕の中で業務への温度は低い。これは僕自身の内面的な問題でももちろんあるけれど、それ以上にネタの問題という感が強い。つまり、不可抗力。時代の趨勢って奴だ。

今日は午後の1時と5時に2つ面接の予定があったのだが、散々悩んだ挙句、夕方の面接だけ辞退した。どちらも営業の仕事だったので両方辞退してもよかったのだが、面接自体が何年ぶりかというものなので慣れるためにも練習しておいた方がいいかと思った。もしかしたら人と話すのことで気分転換になるやも知れず。

というわけでまたもや着慣れぬスーツを着て、昼過ぎに大宮の先、3つ目の駅で降りた。なにやら駅前も閑散とした典型的な地方の駅、土地自体に活気、覇気といったものが感じられない。事前にヤフーで調べたところによると地元の駅から乗り換えは1回あるものの30分もかからないはずだったが、電車がなかなか来なくて1時間近くかかってしまった。で、中略していざ面接が始まると飛び込み営業と聞いた途端に僕の中でのスウィッチは既にオフ、もはやこの会社に勤める気はまったくなかったが、これも後学のためと適当に話を合わせながら最後まで聞いた。で、当初予定していた質問をする気はちっともなくなったので、参考までに正直なところ僕の第一印象はどうでしたか、と聞いてみた。すると、はっきり言って暗いです、と即答された。これには思わず僕も失笑、これまで長いこと生きてきたがそんな風に面接で言われたのは初めて、さすがにうつ病が長かったのでいつの間にか顔が辛気臭くなってしまったのだろうかと気にはなった。実際、抗がん剤で髪が抜けてまだ元の長さの半分までも伸びておらず、近頃鏡を見るたびに髪が短いとオレって老けたなあと気にし始めた折、かつては歳よりも若く見えることが売りだった僕だけれど、今ではすっかり見てくれ、ルックスというものに自信を失っていたのだった。それに、今回の面接でも最初はともかく、途中からはまったくリラックスして臨んでいたので暗いと言われたのは少々ショックだった。

で、その後に続く話を聞いていると、どうやら面接官の彼の基準は訪問の飛び込み営業にあるらしく、その基準においては僕の表情や声、話し方といったものは「暗い」ということになるようだった。不毛な面接を終えて駅前のサイゼリヤで遅い昼食を摂りながら、今回の「暗い」発言を過大に気にする必要はないな、と思った。僕はこれまで不自然に明るく振る舞ったりせず、ごく自然な態度で面接に臨んでいくつもの会社に勤めてきたし、いまさら違う人間の振りをしても始まるまい、と思った。まあしかし、第一印象がいいに越したことはないので、もしかしたらもうちょっと髪が伸びてから就職活動するべきなのかなあなどと思った。ま、ポジティブに考えること、行動すれば結果は伴うなど、面接官の話にも多少は得るものがあった。なにしろこのところの僕はネガティブだから。帰りがけに大宮で降りて、ハローワークに寄って事前にチェックしておいた数社の紹介状をもらう。と、これだけで今日は疲労困憊してしまった。まったくもって情けない。こんな調子で果たして仕事が勤まるのだろうかと心配になったぐらいだ。なにしろかれこれ7年余りも会社勤め、フルタイムの仕事というものをしていないため、ぐだぐだとなまくらに生活する癖がすっかり染み付いてしまっている。

疲れ果てて夜帰宅すると、またぞろ不安感が押し寄せてきた。日中気を張っていた反動だろうか、就職云々とはまったく違う方向から強い不安を覚え、随分前に完治したと思ったパニック障害が再発するのではないかと心配になり、安定剤を1錠飲んだ。やっぱりまだ就職活動をするには時期尚早なのかなあとも思ったりする。たぶん、しばらくのんびりして精神状態の修復にひとまず専心した方が本当はいいのだろうとは思う。悩ましいところである。

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