シベリア、決別

12月17日、木曜日。

とにかく雪が半端なかった。これだけ積もったのは子供のころ以来じゃないかと思ったくらい。

結局都合3回に分けて1時間以上雪かきしなければならなかった。そのままにしておいて明日の朝除雪車に入られたらどうにもならなくなるので。さすがにこれはもうちょっと年を取ったら無理と思い、ネットで除雪機をググってみると思いの外に安いものもあった。安いものと高いものでは値段が10倍ぐらい違う。メーカーにも電話して問い合わせてみたのだが、ガソリンで動くものよりはパワーがなさそうだったものの、値段が安い(10万しない)ことととりあえず置き場所のことも考えて小型の電動式(充電式)の除雪機を注文。また中途半端なものを買った気がしないでもないが、ひとまず玄関前と車庫前というか車庫前だけでも使えればいいので。先のことも考えるとこれは買っておくべきと判断。もし大雪が今回だけであとは暖冬で使う機会が半永久的にないとすればそれはそれでいいし、まずそんなことはあり得ない。

夕方洗濯したものを台所に室内干しするのにダウンジャケットを羽織らなければならず、なんで家の中なのにこんなに寒いのだろうと思ったら、暖房を入れていない台所の室温は1度だった。もはや凍死するレベル。雪かきといい、これではまるでシベリアにでも住んでいるかのようだと思った。

日中はトレード。昨日とほぼ同じだが今日はすぐに含み益になりストップを建値に置けたので精神的には楽、例によって利食いは早過ぎたがそれでもなんだかんだ月曜の大損切り分を3日で取り戻せたのでよしとする。

2日間沈黙していると思ったら夜になって彼女から電話がかかってきて、仲直りしたいという。しかし話し始めると結局はまたキレてがなり立てるだけ。もう一度かかってくるがやはりまったく話が噛み合わず無理、ということになった。その後風呂に入ってもしかしたら自分の話し方もよくなかったのかなと少し反省はしたが、要は悪いときの彼女に何を話しても無駄だし逆効果だということでしかない。何を言っても喧嘩腰の悪い言葉しか返って来ないのだから。もうこれは水と油。すべてが悪い方向にしか行かないのだからどうしようもない。これは彼女が言うように相性が悪いということなのだろう。

昔々、まだ高円寺に住んでいたころ(30年以上前だ)、東京に大雪が降ったことがあった。その晩たまたまヨウタロウが車で遊びに来ていたのだがその車がエンストしてしまい、吹雪の中を環七のガソリンスタンドまで歩いた。たまたまそこに居合わせた当時の会社(オリコン)のアルバイトの八幡が僕とヨウタロウを見て、この人たちはどうしてこんな大変なときにへらへらと楽しそうに笑っているのだろうと思ったと後日語った。要するに、いかに大雪が降って雪かきで散々な目に遭っても、それを楽しいことに脳内変換して笑いごとで済ませられるようでなければ相性がいいとは言えないということ。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。