縁起

11月3日、火曜日。

自分は神の存在を信じていない。世の中にはそれこそいろんな神がいるので、中には存在するものを神と呼んでいるものもあるのかもしれないが、いわゆる神とか仏は信じていない。そのくせ毎朝仏壇に線香を供えて父の位牌にお願いをしている。そういう意味では矛盾した行為なのかもしれないが。どのみち世界というものは自分にとって自分が生きている間だけしか存在しておらず、つまりは世界は自分の自意識の中だけに存在すると言ってもいい。とはいうものの、僕はそれなりに縁起を担ぐ。神や仏を信じていないのに縁起を担ぐというのは笑止千万なのかもしれないが、それだけ小心者でありメンタルが弱いということ。

そんなわけで普段は台所に干してあるパンツを手前から順に穿いていくのだけれど、今朝はその習いに従わずふと手を止めて2番目のパンツを穿いた。というのも、そのパンツが鹿島のチームカラーに一番近いからだ。いわゆる勝負パンツ。しかしながらもちろんこのパンツを穿いていても鹿島が負けることがあるわけで、そこまで万能ではない。ただとにかくワールドクラスに気が小さいので何をどうすれば物事が上手く行くのかということをあれこれ神頼み的に試す羽目になる。Jリーグの試合はDAZN、つまりパソコンで見ているわけだが、鹿島が右から左に攻めているときは右足を上にして組む。左から右に攻めているときは左足を上に。もうこうなると単なる気分の問題でしかないのだが。

というわけで横浜FM 2-3 鹿島。前述のように前半鹿島が右から攻めている間は右足を上に組んでいたのだが、それでもマリノスに2点先行されてしまった。こういうときは迷う。もしかして左足を上に組んだ方がいいのかな?という具合に。それでも今日はなんとなくいい試合、面白い試合になりそうだと思ったのだが、本当にそういう試合になった。鹿島の3ゴールはいずれも凄いゴラッソだった。特に上田綺世の1点目、エヴェラウドの2点目はとんでもないスーパーゴールだった。もう本当に見ていてびっくりするような、度肝を抜かれるゴールだった。そして後半から交代で入った遠藤が逆転の3点目を物の見事なボレーシュートで決め、アディショナルタイムはいわゆる鹿島が勝つときのゲームになった。名古がタッチライン際でボールをこねくり回すのを、マリノスサポーターははらわたが煮えくり返る思いで見ていたことだろう。申し訳ないけれど鹿島ファンにとっては実に痛快な試合だった。

ところが、あまりにも見事に逆転勝ちを決めたのでなんかひとつの物語が終わったような状態になったのか、その後夕方以降は抑うつ状態になってしまった。不思議なものである。最終的には頭痛までしてきた。安定剤を一錠舐めてはみたんだけれども。

今日は米大統領選の日なのでノートレード。果たして明日の昼にどんな結果になるのだろうか。自分の気持ちとしてはトランプが負けて欲しいのだけれども、かといって正直なところバイデンがもし本当に巷で噂されるように認知症であるのならそれはそれでどうなるんだろうとも思う。なんでトランプに負けて欲しいのかというと、トレードのためにツイッターでトランプをフォローしているのだがそれこそ尋常じゃない量の中傷・罵倒を繰り返すからで、トランプが負けてくれればようやく彼をフォローせずに済むからだ。ともあれ、予想はせずに結果だけを確かめる。前回の大統領選ではトレードで大負けを喫したので、その二の舞だけはしないようにしたい。

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