煩悶

たぶん9時ごろ起床。今日も暑い。で、起きてみると口内炎は相変わらず。朝食は当然フルーツグラノーラ、しかし一向に美味しいと思えない。しょうがないので目覚ましをセットして少し寝た後、意を決して(というほどでもないが)地元の内科に。やはり処方されたのはビタミンBだった。違っていたのはB12ではなくてB2ということぐらい。程度の差こそあれ、口内炎は抗がん剤投与の後ほぼ毎回なるので、多めに処方してもらった。帰宅してまたもやフルーツグラノーラの昼食後、早速薬を飲んだ。その後気のせいか少しだけマシになったような気はする。午後も2時間ぐらい気絶したと思う。Facebookでサークルの同級生の同級生である歯科医から漢方を薦められたので、薬の名前を書き留めて夕食に出る。なにしろフルーツグラノーラしか食べていないので餓死寸前、とにかくまともなものを食べたいという一心で何故かサイゼリヤ、たらこのスパゲッティとどっちにしようか迷ったがとにかく食べたいものということでリブステーキを頼み、恐る恐る比較的口内炎の程度がマシな左側で食べたらなんとか食べることは出来た。帰りがけにスタバで豆を買い、それからなんとはなしに家電量販店に寄り、スピーカーを見るつもりが何故か一番安いPC用のキーボードを買ってしまった。ま、テンキーが使えなくなっていたので、テンキーを買うより安い値段で買えたのでこれはこれでよしとしよう。それからようやくドラッグストアに寄り、漢方薬のコーナーで目当ての薬を見つけて購入。

そんなわけで親善試合、U-23日本代表×U-23ニュージーランド代表、1-1。結果から言うと、1点取られてよかったと思う。特に前半は内容的に圧倒的に押していたとは言え、前後半通じて少なくとも3回は致命的なミスがあった。どれも自陣内でのイージーなパスミス、これが本番だったら3点取られても文句は言えないところだ。そもそも失点の多いチームだし、下手に1-0で終わるよりはよかったと思う。こうしたミスでも分かるように、最終ラインでのパス回しの精度、特にパススピードが遅過ぎる。ヨーロッパのチーム相手だといくらでもボールを奪われてしまうだろうし、カウンターから失点してしまうだろう。センターバックとボランチの2枚がどうしようもなく脆弱。その意味では吉田麻也と徳永というオーバーエイジの使い方は正解と言えなくもないが、欲を言えばディフェンダーかボランチがもう1人必要だった。攻撃陣も崩すところまでは出来ていたが、決定力不足という昔の日本代表にお馴染みのフレーズを思い出した。清武も前半はいいアイディアを見せていたが後半は消えていた。攻撃陣で試合を通して出来がよく、頑張ったのは大津だと思うが、それでも点を取れなかった。正直言って今日の試合を見る限り、メダルどころかグループリーグ突破も難しいと思う。前回大会のように全敗でも不思議はない。もちろん、今日は宇佐美と酒井(高)、それに吉田麻也もいなかったわけだが、例えばセンターバックを吉田麻也と徳永のオーバーエイジ2人に任せたとして(それが一番いいと思う)、このチームの守備の緩さがどれだけ解消されるだろうか。せめてボランチに細貝がいれば、と思う。2列目の選手は誰が入ってもそれほど変わらないだろう。宇佐美の方が東よりは得点を期待出来るとは思うが、今日見たところ、ラッキーゴールは決めたものの、杉本にはがっかりした。ちょっと使えない感じが。とにかくこのチームに過度な期待は禁物。

夜、DAWソフトを立ち上げて、キーボードを繋げて音が鳴るかどうかを確認、ああだこうだしてようやく音が出ると、初めてリアルタイムで録音、つまりシーケンサーとしてMIDIで録音してみた。すると、どういうわけか再生時に1拍近く遅れる。いくらなんでも遅れ過ぎ。ヨウタロウに電話して訊いてみる。例によって機関銃のように話すが、そんなことはありえない、という論旨なのでちっとも手助けにはならず、結局自力でオフセットを調節してみる。不思議なのはその後もう1チャンネル追加してメロディを弾いてみると、今度はずれなかった。もっと不思議なのは、もう1チャンネル追加してベースラインを弾くと、また1拍近くずれる。またオフセット調整。で、さらに不思議なのはそれからまたメロディを録り直すと今度はずれない。もうどうなってるのか分からん。ヤマザキにも何度も電話したしI泉さんにも電話したが、いずれも繋がらず、2時を回ってからもう1度ヨウタロウに電話してみたが今度は出なかった。うーむ。明日またやってみよう。一応、Aメロのコード進行らしきものは出来たし。

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