天皇敗

1月1日、水曜日。

朝起きてみたら外はまったく雪がなく、とうとう全然雪がない元日が訪れたと思ったのだが午後から雪になった。ただ、よほどドカドカ降らない限り雪かきをする羽目にはならないだろう。一応夕方というか日が落ちてから初詣にも行ったが何もお願いしなかった。相変わらず僕と彼女は危ういところをふらふらと飛んでいる。

というわけで天皇杯決勝、神戸 2-0 鹿島。憤懣やる方ない。3バックにした後半こそ多少盛り返したものの完敗、特に前半はろくにボールも繋げずミスを連発するという、最近の鹿島ではもっとも酷い出来だった。ちょっと唖然とするほど酷かった。一体普段何を練習しているのかと言いたくなるくらい。大岩監督の最後の最後の試合でこんな試合をするとは情けない。町田に左サイドバックは無理。今日はレオ・シルバと三竿にすら失望する始末。報道によればこれから鹿島は監督・スタッフはもちろん、選手も10人ほど取るという話だから、それでどうなるか見届けるしかない。ただただ残念。元日唯一の楽しみだったのに。

新しい年になったというのは分からないでもないが、2020年になったというのはまだピンと来ない。とにかく年初からガタガタの発進。どうやら今年は後厄らしいのだがそんなことは知ったこっちゃない。そのうちいいことがあることを祈る。

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