序章

7月28日、日曜日。

昨日一昨日の日記を読んでドン引きした人はかなりいるかもしれないが、そういう人は恐らくもうこの日記を読んでいないんだろうな。その割にはこの一時間でアクセスした人が12人もいるというのはちょっと信じ難いが、ここ数日スパムコメントがやたらと増えているのでそのせいなんだろう。

夢の続きを見ることはよくある。自分の感覚では夢のストーリーは恣意的に変えられるものだとなんとなく思っていたが、どうやらそれは明晰夢の場合であって、そうじゃないときはそうでもないらしい。

今日も通り雨程度の雨しか降らなかったが東北地方はまだ梅雨が明けていないらしい。ということはまだ本格的な夏ではないということなのだろうが既に夏バテしている。暑くてバテ、冷房でバテ。還暦になったからかどうなのか、普通ならなになにをする体力がないというべきところだが今の自分は生きる体力すらないのではないかと疑念を抱くほどである。起きてしばらくというか、夕方ぐらいまでそう。なのでモチベーションもへったくれもなく、ただひたすらバテている。呼吸しているだけ的な。

壊れたジッポーを修理に出すためにクッション封筒を買おうと昨日の夕方に町内のダイソーにいったら何故か駐車場に一台の車もなく、店も閉まっていた。だが窓から中を見るとレジのところにエプロンをした女性が二人いて、もしかしてやっているのかと入ろうとしたらやっぱり閉まっていて、それでいてドアには夜8時までと書いてあった。もしかしてダイソーというチェーン店自体が倒産したのか、はたまたこの町のダイソーだけ閉店の憂き目に遭ったのかと思ったのだが、今日もやっぱり夕方の5時ごろ(それまで死んでいたので)に行ってみると普通に駐車場にはわんさか車が停まっていて普通に店は開いていた。とすると、昨日は一体なんだったのか。

結局ほぼ何もすることもなく一日が過ぎた。何かをしたと言えるのはNetflixで「ナルコス メキシコ編」の第5話を途中からだがようやっと見たことぐらい。ここにきて空前絶後に何もできなくなりつつある。途中まで書いた曲もそのまんま。シンセにケーブルを繋ぐことすらめんどくさい。梅雨が明けきらない時点でこれなのだから、36度とかになる真夏になったら一体どうなるのだろうか。考えるだに恐ろしい。

それはともかく、最近ホントに目が見えなくて、これは一度眼科に行かなければならないだろうな。

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