遭遇

6月24日、月曜日。

最悪な夢を見た。案の定、目が覚めると体調が最悪だった。結局、朝食後に3時間近く寝込んだ。ふらふらだった。昨日の記憶は既に曖昧になって具体性を欠いており、輪郭のない虚像になっていたが、それでも気分を塞いだり体調を悪くするには十分だった。

たぶん昨日の日記で数少ない女性の読者を壊滅させてしまったんだろうなと思う。数は少ないとはいえ、たまにコメントをくれるのは女性の方が圧倒的に多かった。とは言っても、プロフィールに「彼女募集」と太字で書いても応募してきたのはこの数年でたった一人で、しかも年上だった。僕の年齢で年上というのはやはりちょっと辛い。いずれにせよ、誰か具体性を持った読者に対して書いているわけではないので。強いていえば自分自身のために書いている。

母の病院には4時過ぎに行った。外は雨だった。今日も母はほとんど喋らなかった。母が夕食を食べ終わるのを見届けて、6時半過ぎに病院を後にする。帰るころには雨は小降りになっていた。途中のコンビニで弁当を買った。そして帰宅寸前にそれに遭遇した。

既に日は落ちて暗かったのだが、いまどきのスマホ(ファーウェイ)ではこんな風に明るく撮れるのだな。

夕食後の夜、「逃げ恥」の続きを見ていたのだが、9話まで来てとうとう「逃げ恥」を見ることすら辛くなってしまった。なんていうか、幸せというものが痛い。気がつくと、そういうことからもっとも遠い場所に来てしまった。そういえば病院に行く前に町役場に自立支援医療受給者証(精神通院医療)の更新に行ったのだが、HHさんの姿はなく、帰り際にタイムカードをざっと見渡してみたのだがHHさんの名前はなかった。こうやって、かつて日本列島やオーストラリアが巨大大陸から分離していったように、少しずつ、少しずつ僕は世界から孤立している。いろんなことが色褪せて、リアルじゃなくなっていく。

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