生活

2月10日、日曜日。

今日の印象はとにかく寒かった。朝7時台に二度目が覚めたのも寒いせいだったんじゃないだろうか。夕方、台所が暖まるのに二時間ぐらいかかった。

今日は4時に精神科の予約があるだけ。さぞ時間を持て余すかと思いきや、そうでもなかった。先日も書いたように、このところはめんどくさいと思えることから先にやるように心がけている。そんなわけで日中にやったことは、トレード用の口座を二つばかり申し込む。e-Taxで確定申告。ズボンのボタンつけ(針仕事)。洗濯。台所の床を掃く。トレードノートづくり。買い物。なんていうか、ただ生きて生活しているというだけで案外とやること、やらなければならないことは多いのだなと思った。そういう意味では、母はそういったものをすべて失って何もやらなくてもよくなってしまったわけで、それは本当に可哀そうだ。

例によって事前に何時に行けばいいか電話で確認して4時ちょうどに精神科に行くと、驚くべきことにまったく待たずに済んだ。最近の傾向から考えると奇跡に思える。相変わらず精神科の診察はすっかり世間話というか人生相談みたいになっている。要するに薬(内科の薬を含む)をもらうために行っているようなもの。帰りがけに隣町の業務スーパーに行ってポーランド製のジャム(異様に安い)を買い込む。ひと瓶130円とかなので、原価は一体いくらなんだろうと不思議に思える。

夜はDAZNで昌子先発のトゥールーズの試合を見る。結果は1-1の引き分けだったが、安定して先発フル出場を続けている昌子を見て安心する。

雪は積もらないものとすっかり油断しきっているが、買い物に出るときに見ると玄関先の飛び石の一部にうっすらと積もった跡があり、朝方に少し降ったのか。

Life goes on.

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