April 19, 2006

やたらと早く目が覚めたので、ネットを見ていたら隣駅のM店が今日は3時開店だということを発見。K店はいまだ改装中なので、仕方なく地元のM店に行くことにした。一度ならずも二度、それもつい最近見限ったばかりの店に行くのもどうかと思われたが、他に選択肢が思いつかなかった。とりあえずドルフィンダイブから打ってみる。ムラが凄い。最初の500円で4回転しかしなかったかと思うと次の500円で15回回ったりする。そうこうしているうちに当たった。しかしこれもノマれ、追い銭をしてはみたが、やはりムラに耐えられず4000円で捨てる。で、銀河鉄道物語に。1/315というのは当たりそうな当たらなそうな、微妙な線である。いずれにしても、パチンコというのは当たらなければ始まらない。持ち玉で粘ってこそ勝機がある。ところがこれがちっとも当たらないのだった。突確の親戚みたいなタイム・ミッション(時間制限内だけ確率が上がる)ぐらいしか当たらず、それも制限時間内に当たらない。というか、当たった試しがない。当たらないと投資がかさむ。投資がかさめば勝ちは次第に遠のいていく。気がつくと、ようやく当たりを引いたのは、ドルフィンダイブと合わせて51,000円を投資したところだった。この、初期投資でハマったときにどこまで投資するかというのは、いつも頭の痛い問題である。今日のところは時間も早かったことだし、ここまで投資してしまったが、正直、気が気じゃないし、これじゃあ勝てるわけないな、などと思いながら投資している。で、そこからなんとか粘り、5時近くには足元に8箱、これで止めれば1万円ぐらいの損失で済みそうだ、というところまでこぎつける。かといって、負けてよしということはないので、6時までは打つつもりで頑張ってみた。結果は持ち玉を減らしただけだったが、今日のところは自分を褒めてやりたい。とでも思わなければ。

投資 51,000→27,500
マイナス 23,500

投稿者 Sukeza : April 19, 2006 10:54 PM | トラックバック
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