a day in my life

「パチンコでチェックされるという事」

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99年8月20日(金)

今日も起きられず昼前に到着。しかし、盆が過ぎた途端に何故かアケなくなった。今日もシメられた台ばかり。30回が関の山というところ。で、今日も2回しか当たらなかった(笑)。まあ、30回弱の台ごときを追いかけ過ぎたとは思うが、それにしてもこの3日で当たりが7回というのは酷すぎるな...。しかも確変入れてだからね。印象としては、回転率が2〜4回違うだけでもリスクが随分増えるという感じ。それにこのレベルの回りの台というのは、当たらないうちに一時的に回りが落ちてしまったりすると、モーティヴェーションも著しく落ちてしまう。ちなみに先日新聞を読んでいたら、「モチベーション」と書いてあった(テレビでも誰かがそう言っていた)が、「モチ」というのはちょっと抵抗あるな...。

パチンコの台にはガラスというものがあって、後ろが映って見える。今日、店に来てゼウスやら何やら試し打ちしている段階から、僕の後ろでチェックしている若いヤツが。僕はもともと父譲りの神経質であるし、おまけにたぶん自意識過剰でもある。気のせいかとも思ったが、さすがに台を移っても3回も4回も見に来られるとね...。普段見かけないので、おそらくこの日記を読んだ人だと思うが、もしそうだったらせめて一声かけるぐらいはして欲しい。後ろでニタニタ(ニコニコでもそう見えてしまう)しながらチェックされるというのは、あまり気分のいいものではないし、僕はあまり好きじゃないのだ。今日みたいに当たらなくてイライラしてる日はなおさら。そうでなくても、ただでさえ毎日のようにマーク屋の爺さんがチェックしにくるのが気になってしょうがないのだ。僕のような中年に片足じゃなかった、両足突っ込んだ、仏頂面して打っている下手糞を見てもおもしろくないと思うんだけど。これがスタジオのレコーディングだったら、誰が見に来ようが自信満々でやるんだけどね。あ、可愛い女性だったら喜んで弟子にでも手篭にでも(笑)します。男なんてそんなもんだ。しかし、そう考えると四六時中注目される芸能人なんかになりたがる人の気が知れんな。オレならノイローゼになりそうだ。

そんなことで、ちょっと日記の書き方どうしようか考え中です。ちょっとストレートに書きすぎたかな、と。別に店わかってもどってことないや、どうせ遅れて行ってるし、そんなことで食えなくなるんだったら、所詮食えない、などと思っていたのだが。所詮ヘボはヘボ。それに僕は本業以外ではとんでもなくシャイな人間なのです。なにはともあれ、いままでの日記の場所を特定できるような記述直そうかな。でもめんどくさいな(笑)。タイムラグをつけるか、それとも会員制にでもしようか...。うーん。ともかく、別に見に来てもいいけど、僕に気付かれないようにするか、それともちゃんと声をかけてくるか、どっちかにして欲しいよ。

本日の収支 −40,000

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