a day in my life

「ナイロビ帰り」

うーん、熱っぽいし、また風邪ひいたのかな?だとしたら田舎で窓開けて寝てたせいかな。明け方すずしかったから...

99年8月10日(火)

昨日田舎から帰ってきたのだが、向こうでは8時とかには起きていた。ひとつには僕の部屋が2階で、日が昇ってくると暑くて起きてしまうのだ。実際、山形の暑さは半端じゃなく、NHKの天気予報を見ていると、最低気温・最高気温がケニアのナイロビと同じ(笑)。それでも夜になると多少は気温が下がるし、風も吹いていたりしたので寝苦しいということはなかった。それが東京に戻ってきた途端にどうしてこう夜更かしになってしまうのだろう?

というわけで、起きたら9時半をまわっていた。帰省当日にちょこっと打って以来、ここ三日ばかりパチンコを打っていないし、今週から来週にかけては世の中が夏休みやら盆休みの真っ只中となるので、店も釘をアケるとも思えない。不安の方が先に立つが、何はともあれ行ってみることにしよう。

結局11時前に店に着いてみると、さすがにアケましたという台は見当たらないものの、シメ残しでまだ打てる台はちらほらある。なんとなくゼウスの先週打った台をキープして地下のマジチェを見ると、何やら1台アケたらしき台が。しかし、アケ方がぎりぎりである。これで足りるかどうかが問題だが、この台は一度も打ったことが無い。と悩んでいる間に例によってトイレに(笑)。で、トイレから出ると今日のところはマジチェは後回しにすることにした。ゼウスに戻るが、先週打ったときよりは若干ヘソをシメられている。それでもシマの中では一番いい釘なのだが、シメられたということが気になり、背中の飯島愛を打つことにした。打ち始めた途端に当たり。カス。で、店員が例のカードをめくると「等価無制限」。してやったり、などと言いたくなるが、何しろ500円で当たってしまったので回りも何もわかっていない。で、持ち玉を打ち始めると、思ったほど回らない。と言うか、前にこの機種を打ったときにも思ったのだが、とにかく無茶苦茶回りムラがある。いったん回らなくなるとしばらく回りが落ちる。それも落ち方が半端じゃないので、たぶんこれでも釘が足りないと言うことなのだろうが、せっかく等価の札が取れたので、無理矢理足りていることにして(笑)、ノマれても追い銭してみたが当たらない。途中30回ペースでしばらく回ったかと思うと、投資20000を超えた辺りから20回ぐらいになってしまった。さすがにやる気も失せて、23500円でぶん投げる。

このあたりからひどい頭痛がしてきた。おまけに今日は例によって狂ったように冷房をかけているので寒くてしょうがない。この店はどちらかと言うと1階よりも地下の方が寒いのであまり気が進まないのだが、この際しょうがないので地下に降りる。マジチェを見に行くと、何時の間にか客が3・4人ついていたのですっかりやる気を無くしたが、なんとなく見たホー助に1台寄りをアケられた台を発見。これが1000円で食いついて、途中7連チャンぐらい(うち1ラウンドが2回)をかましたりして、なんとかプラスに。一箱打ち込んだ4時ごろに頭痛と寒さが我慢できなくなり、ヤメ。

本日の収支 +9,500

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