a day in my life

「疲労困憊中...」

なんか書くのに時間かかったと思ったら、また長文になってる...

99年6月8日(火)

もしかしてそれなりに現在の状況に緊張してるのだろうか、9時前に目が覚めた。それにしても今の羽根モノで挽回するパターンて疲れるな。パチンコ打つこと自体、なんでこんなに疲れるのだろう?羽根モノは特に細かい展開が多い分疲れ果てる。考えてみると去年あたり、予算のないインディーズのレコーディングをしてるときなんぞは3日で50時間スタジオに入ってたりなんてことがざらだったので、それに比べればなんてことないはずなのだが。たぶん実際に目の前で収支が動いている分、緊張の仕方が違うのだろう。

昨日も書いたけど、こんなに羽根モノを打つのは学生時代以来。しかし、不思議なことに当時のパチンコの中身自体はほとんど何も覚えていないのだ。ゼロタイガーとか、レッドライオンあたりの機種の記憶と言うものはあるのだが、要するにおよそ内容の無いパチンコで、ムキになって負け続けていただけだったのだろう。

自分にしてはかなり早く起きたわりには着いたのは15分遅れ。しかし、2階にはほとんど客がまだ付いていない。もしかして1台ぐらいアケてくれないかと祈るような気持ちでマジカルチェイサーのシマを見るが、変わらず。このシマが使えないと痛い。CR機で打てる台がある可能性は、と考えると3階である。そそくさと上ってみると、新台のチューミーハウスが半分ぐらいしか客が付いていなかったので、そそくさと見てよさそうなのを1台キープしておく。ピカイチ天国はほぼ満席。ファイナルバトルを見て歩くと、1台アキが。こっちの方が回りそうだが、とりあえずは様子見も兼ねてチューミーハウスを打ってみる。最初の500円で15回回ったのでおっと思ったのだが、2000円使った時点で50回回らなかったのでヤメ。見た目ではわからなかったが、打ってみて初めてワープがあることに気づく。それと、時間効率はなかなかいい感じ。いい釘があったらそのうちちゃんと打ってみよう。というわけで即ファイナルバトルに移動。500円でカスが当たり。しかし、見た目で30回はあるだろうと思ったのだが、一箱打ち込んだ時点で25回しかないので、カードの残り分だけ打ってヤメ。さて、どうしよう。

ここでふと考える。この店で振り分けの無い機種と言うと...ひとつだけあるじゃん。セクシーショット。とほほ。よりによってサンダースケルトン以前で一番相性の悪い台。この際しょうがない、と2階に降りて3台ほどピックアップして打ってみる。珍しいことにその内の2台で500円で当たったものの、どちらも回りが足りない上に二の矢が放てず。

というわけで今日もやってきました、ファインプレーのシマ。ほんとに毎日同じ展開だ。今日は早く来た分ここに流れてきたのも早く、12時半。ちなみにこの店の羽根モノは玉ちゃんファイトとファインプレーの2種類。そのうち玉ちゃんファイトが1シマ半あって、ファインプレーは5台のみ。このおまけみたいな機種に頼っているというのも情けない。玉ちゃんの方が台数も多いし、うまく行けば出るのも早そうなのだが、如何せん経験不足。それにラウンド間の差も大きいし、なんか好きになれないんだよね。どちらにしても最近に限って言えばまだまだ羽根モノ自体が経験不足。ま、修行中というところ。

ひととおり見ると、基本的には昨日と同じ。結局昨日の台を選ぶ。若干ヘソをシメられた気がしないでもないが、たぶん大丈夫な範囲。2000円で食いついてすんなり4000個まで出たが、そこからが渋いこと。結局延々頑張ったものの、6000個の壁をどうしても超えられず、8時ごろになって疲れ果てて集中力もマイナスの領域に達したので5000個弱で断念。しかし、何度も言うけど羽根モノに関してはまだ経験不足で、何でこうも出玉が伸びないのかわかんないんだよね。自分が下手糞なのか、こういうものなのか。何はともあれ、ここんところこの機種に限っては一度も負けてはいないのだけれど、釘自体も2.5円定量制よりもいいし、3.5円で無制限で打てるという条件自体も遥かに有利なはずなんだけど。まあ、大方ここのところのヒキの弱さが原因だろう。何時の間にか羽根モノの人になってるな。まあ、このシマは夢は無いけど希望はあるからね...

本日の収支 +11,000

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