a day in my life

「滅多なこと その3」

すっかりタイトル手抜きするクセがついた...

99年6月2日(水)

なんかね、正直言ってだんだんサンダースケルトン打つことが鬱になりつつあって、すっかり疑心暗鬼になっている。で、迷いながらも店に着いて、昨日の台が釘が変わってないのを見てしまった。気持ちとしては打ちたくない5割、打つべきだ3割、もう意地だ2割。でもこう連日この機種を打っていると、なかなかCR機とかを打つ勇気が出てこない。先日も書いたように実際は投資が嵩む台ではあるのだが、たかだか83分の1の確率に四苦八苦していると、300分の1を超える台を打つ勇気がね...なんだかなあ。

というわけで、しぶしぶ打ち始めると、1回転目にいきなり予告のボルケーノが。この予告は必ずスーパーリーチの最終形まで発展する。まさかね、などと見ていたら当たり。き、今日はツイてる。昨日、一昨日を考えると今日は連チャンしないわけが無い。ほらね。などと勝手に盛り上がって打っていると、4連チャンで終わり...。やっぱり。とほほ。と思っていたらすぐにまた当たり。おっ、やっぱり今日はツイている。よーし、25連チャンぐらいするぞ。と思ったらこれが単発。気絶。のち自嘲。一応義務として追い銭までして倍まで回したが当たらず。すっかり盛り下がる(笑)。もう計算する元気も無いよ。

とりあえず、朝見つけた寄り普通、道釘中の上、ヘソ駄目(笑)というマジカルチェイサーを打ってほんのちょいとだけ取り戻すが、隣のヘソ上げ釘の台の方が回ってた...。とほほ。

すっかりやる気を無くして作詞教室の打ち合わせに。帰りがけに考える。期待値頼みのサンダースケルトンがあれほどアテにならんとほんと厳しいな。一応ファイナルバトルとかはまだ打てそうだからあれにしようかな。しかし、今のヒキだったら振り分けの無いヤツの方がいいかもしれない。なんかもう一つぐらい候補が欲しい。というわけで帰りたいのを我慢してO店のナナシーを下見。試しに打ってみて帰る。ヘソはギリギリだがなんとか打てる範囲。明日はこれかな...。

本日の収支 −10,000

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