a day in my life

「クローン登場」

アタマがガンガンに痛い...

99年3月1日(月)

今日は市場調査の日。いや、その、また起きたら12時だったので...。

というわけで、今日は久しぶりに赤坂のS店の様子を見学しに行ってみることにした。考えてみると前回行ったのが...えーと、エクセル開けてみると...先週の金曜日だから、もう1週間以上行ってないのか。ちなみに僕は大当たり回数とかの細かいデータは全くつけてないが、収支ぐらいはちゃんとエクセルにつけているのだ。どうでもいいけど、これじゃネグラでもなんでもないな。

それはともかく、2時ぐらいにのこのこと顔を出してみると、なんだか様子が違うぞ。まず、ドル箱が3000個から2500個に変わっていた。最近出玉少ない台が多いからかな。それと、いつのまにか残りのデラマイッタ(F-4)とめぐみ工務店がはずされて、ゴジラが入っていた(帰ってから郵便受けをごそごそしたら、今日入替というDMが入っていた)。めぐみがなくなったのはチト痛いな...あれ、むかし嫌いな台と言っていたような気も。

そんな感じで客付きもよかったので、不真面目に釘を見て歩くと、前も打ったCRいれてなんぼの台の釘が残っていたので打ってみた。シマの並びに会社をサボっているらしいサラリーマンの二人組が大騒ぎしていたが、先日以来僕はすっかり耳栓の人となっていたのであった。

ところで、打っていると隣の台に自分とそっくりの打ち方の奴が座った。年の頃も似たように見えるが、たぶん僕より若いだろう。出玉を手で箱になるべく音がしないように入れるとこまでそっくり。おそらくプロ予備軍と思う。というのも、きれいに打っていたのは途中までで、確変中の止め打ちがきちんと出来ていないこと、確変中にハマると切れて足を組んで投げやりに打ち始めたこと。おまけにようやく当たったときにドル箱を揺すって玉を均す、という僕の一番嫌いな行為まで始める始末。どこの店にもいるのだが、人の迷惑になる意味のない行為は止めて欲しい。お前は江戸時代の乾物屋か!

しかし、他のパチプロのページを見ると、きれいな打ち方をしたり、うまい打ち手に好感を持って友達になったという話をよく見かけるが、僕の場合は隣で自分のような修行僧みたいな打ち方をされた途端に妙な圧迫感が...。自分の打ち方をマナーがいいとずっと思っていたのだが、もしかして隣の人に知らん間にプレッシャーかけてたりするのかな?単なる自意識過剰だとは思うけど。内心は隙だらけなので、もっとへらへら打とうかな...でもこう見えても実は結構生真面目なとこあるんだよね。

パチンコの方はというと、1500円でカスを引いて、当然ノマれて追い銭6500円で確変。これがリミッターまでいったんだけど、確変中にハマりまくって退屈至極。そんなに打つつもりじゃなかったし、確変終了時点で頭痛がしてきたので、6時終了。実働4時間でした。しかし、リミッターまでいって9000個ちょっとって...。

本日の収支 +15,500

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