a day in my life

「パンチでアウト」

やっぱりオレっていい加減...

99年2月18日(木)

案の定、起きたらもう11時前。風邪のせいと言いたいところだが、4時半まで本読んでたので。当然この時間になったらもう余裕。部屋をちょこちょこと掃除して、熱帯魚に餌などやりつつ、悠然と昼過ぎに家を出る。

なんだか今日はやけに暖かい。春先みたいだ。こんな時間になったので、思いついたのは地元のC店。確か2度目のラッキータイムが12時半から1時まで。パンチアウトでも打ってみよう。という訳で、12時半ジャストに着くと、パンチアウトのあるシマは無人。選びたい放題。と言っても6台しかないんだけどね(笑)。いちおう1番いい釘の台に座った途端に3人ほどラッキータイム狙いの客が。危ないとこだった。で、打ち始めると、2台隣でおばちゃんが打っている台の音がこの世のものとは思えないほどデカい。あまりのうるささにたまらず両耳に玉で耳栓をした。実はこんなことするのは生まれてはじめて。人がやってるのを横目で見て、ダサいなあ、オレのような洗練された人間にはとても出来ん(爆)などと思っていたのだが、やってみると案外快適(笑)。回りの方も30回近い回りで、札さえ取れれば楽勝。などと思っていたのだが、当たったのはぎりぎり5分前。やれやれ。この持ち玉がほとんどノマれそうになった時点で店員にノマれたら札を取られるのかどうか訊いてみる。大丈夫とのこと。なんだ、この店いい店じゃん(笑)。

このパンチアウト、確率223分の1で13個賞球の16ラウンド。4分の1で230回の時短、4分の1で120回の時短、残りの2分の1で50回の時短というスペック。馬鹿アマ。道理でどこ行っても回らないわけだ。この店でもラッキーナンバーは6分の1(3・7)という激辛のルール。その分無制限になったら有利だ。それと、大同にしては電チューが高性能。この日記で酷評を続けた甲斐があった(訳ないか)。スルー甘ければ時短中馬鹿みたいに増えるだろう。さすがにこの店ではシメてたけどね。

というわけで、4倍ハマリから復活した9時の時点でヤメ(見たいテレビがあるから)。始めた時間を考えるとこんなもんか。ところで、打っているうちに気づいたのだが、この店知らん間に女性客の方が多くなっている。と言っても11人の客のうち6人がおばちゃんという感じなんだけどね...。

本日の収支 +20,000

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