on the tightrope

「月はやっぱり無慈悲な夜の女王」

振り分けって何?...

2000年3月22日(水)

久々に10連チャン達成。ただし、カスでね...。

結局古巣に舞い戻った。昨日はどうしても携帯が繋がる場所にいる必要があったため 多摩川を越えたが、二軒でジタバタしたものの、どうやら現時点ではこの街は通って打てる状態では無い。まあ、昨年末からの苦しい時期を助けてもらったのでそれなりに感謝はしているのだが、こう渋くなっては無理して打つこともない。そんなこともあり、最近少しは状態がよくなった昔のネグラに今日は行くことにした。

例によって店に着いたのはお昼近くだが、これでも昨日よりはマシな時間。最近はまたCRを打ち始めたので選択の幅はある。とりあえずざっと見てみると見てくれの釘だけは現金機よりはCRの方が打てそうな台がある。とは云うものの、打ってみれば高が知れていることもわかってはいるのだが。ひとまず現金機も含めて打てそうな台を4台ほど見つけ、とりあえず前回この店で初めて打ってみたジャングルパークXLTDから打ってみることに。確変を回数で区切る(10000回とかじゃなく)このタイプを打ったのはそのときが初めてだったのだが、何故かボコボコに当たっていいところばかり見てしまった。ただし、回りの方は釘ほど覚束なかったのだが。このタイプはCTを上手く使えれば思った通り時間効率は上がるので回数は出せる。まあ出来過ぎだったことも確かだが。

さて今日はと云うと、とりあえず最初は前回打った台を打診したがやはり覚束ないので、隣の客がいなくなったこともあってもう一台の釘を見直してみると、こっちの方がよさそうだ。で、打ち始めると最初の500円で20回近く回って当たった。カス。ここから自分としては珍しく7回続けて確率以内で当たりを引いたのだが、これが全部カス。昨日隣の県で牛若外伝とゴーストでカスが3回当たっただけなので、これで10回続けてカスを引いたことになる。うーん、引き強いなあ。って、洒落にならん状況だ。まあ、一応30回は回っているし、大当たり一回で確率分は回せるので我慢して打つ。8回目でようやく確変を引いたもののこれは確変中に当たらず素通り。9回目はまたカス。確かこの辺で2倍ちょっとのハマリ。10回目で本日二回目の確変を引くが、これまた本日二回目の素通り。続いてカス。またカス。ってなんじゃ、こりゃあ!ホントに2分の1なんだろうね...。どうでもいいけど当たり12回のうち確変2回で全部素通りって...よくまだ持ち玉で打ててるものである。これじゃあただのノーマル機じゃんか...。

考えてみると僕も辛抱強くなったものである。とりあえずようやく次で確変を引いて、これが3連チャンしてくれてなんとか格好はついた。8時半まで打ってもうカンベンして。よく我慢したんだから。トータル16回の当たりで確変が5回、そのうち3回は素通り。やれやれ。この店はデータカウンタに過去3日ぐらいの当たりのデータが出ているのだが、どれも確変の割合が下回っている。こういうロムなのかなあ、この台、などとも思いたくなるよ。

どうでもいいけど、この間いつだったか血迷って買ったガイドを見てみたら、CTじゃなくてSTと書いてあった。メーカーがわざわざ盤面の説明にCT(チャレンジタイム)と書いているのに...。そう云えば、99年基準とか新世代機とかって云ってる奴ってホントにいるのか?こういう下らない意地の張り合いでつまらないオリジナリティを出すぐらいなら他に考えることがありそうなものだが。これじゃあ昔の「E電」と変わらないだろ。

本日の収支 +22,500

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